忍者ブログ
花粉症の不快な症状を防ぐためのいろいろな花粉症対策グッズを紹介。
[1] [2]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

お茶で、花粉症に効くと言われているお茶はさまざまありますが、ここでは3つほど解説します。

1つ目は「べにふうき」です。「べにふうき」は、品種でいうと紅茶系品種になります。

この品種のお茶には、花粉症などのアレルギー症状に効果があるカテキンの一種を含有しています。特に、「べにふうき」の中のカテキンは、特殊なカテキンで、一般のお茶の原料として使用される品種よりも非常に強いアレルギー反応抑制効果があるとされています。

2つ目は、台湾の凍頂烏龍茶(とうろんウーロン茶)です。抗アレルギー成分が、台湾の凍頂烏龍にも含有されているため、花粉に効くといわれています。

3つ目は、甜茶と呼ばれる中国のお茶です。甜茶には、GODポリフェノールという成分が含まれています。これがアレルギーに効果があるといわれています。

花粉が飛び始める1カ月くらい前から甜茶を飲むといいそうなので、花粉が飛び始める1カ月くらい前から甜茶を飲むといいでしょう。

普段、お茶を飲んだりすると思いますが、そのお茶を、花粉症に効果的だといわれているお茶にするだけで、花粉症の症状を抑えることができるので、実行しやすいです。

花粉症対策のお茶、べにふうきはこちら!

花粉症対策のお茶、凍頂烏龍こちら!

花粉症対策のお茶、甜茶はこちら!

PR
花粉症が一因の目に対してのアレルギー症状を抑える成分は何種類かあります。

クロモグリク酸ナトリウムは、アレルギー症状をひきおこす誘発物質(ヒスタミン等)の放出を抑えることで、目のかゆみ・充血などを和らげます。

最初の軽い症状の頃に使うのがよく、ひどい症状になってしまってからだと、あまり効果がなくなるといわれています。

この成分を含有している目薬は、藤沢薬品工業の『エージーアイズ AG EYES』といったものがあります。

マレイン酸クロルフェニラミンは、アレルギー症状をひきおこす誘発物質の働きを抑制し、目の充血やかゆみなどの炎症を緩和する抗ヒスタミン作用があります。

今、目がかゆくて不快な人や、もうすでに起こってしまった症状を緩和するのに効果的だといわれています。

グリチルリチン酸二カリウムは、抗炎症作用と抗アレルギー作用があり、目の炎症をしずめてくれます。

この成分を含む商品は、ロート製薬の目薬『ロート点眼薬アルガードa』です。

なお、目薬を使う場合は、説明書の指示通りに使ってください。

花粉対策の目薬はこちら
花粉症用の空気清浄機はたくさんありますが、花粉症にとっては、空気清浄機はどのようなものを利用すればいいのでしょう。

今の空気清浄機は「花粉」に対して効果があるかどうか表示しているので、花粉症対策をされている空気清浄機なら、であれば、どれでも問題ないと思います。

それでは、花粉の除去機能がある空気清浄機を少し紹介します。

まずはじめに、ナショナルのエアーリッチです。世界初の空気中のアレルゲンを除去して不活化する空気清浄機がナショナルのエアーリッチです。

つかまえた花粉を不活化するスーパーアレルバスターを搭載しています。

次に、エアブリーズという象印の空気清浄機です。

お部屋に散った花粉を、素早く感知し、いち早く除去します。キャッチした花粉やダニの死がいの作用をポリフェノール高集塵フィルターが抑えます。

最後に、日立のクリエアは、「カテキンHEPAフィルター」が、除菌、防カビ、抗ウィルス、脱臭にもすごい効果を発揮し、「アレルオフイオン」が花粉・ダニなどのアレル物質の活動を抑制、ウィルスや浮遊菌・カビ菌を99.9%除去してくれるうえ、アンモニアなどの浮遊臭も分解してくれます。

ということですので、現在は、花粉を除去できるかどうか空気清浄機に表示されているので、あとは好みで選択するといいでしょう。

花粉対策用空気清浄機
花粉用のマスクはいろいろあります。
どのようなマスクがいいかというと気をつける点は、顔とマスクの隙間です。どれだけ高性能のマスクでも、隙間があれば、そこから花粉が侵入してしまからです。

そこで、マスク装着時の顔とマスクの隙間をなくすために、立体型のマスクを選ぶといいです。立体的な顔にあわせたマスクなので、隙間がなくなって花粉の侵入を防ぐ事ができるようになります。

立体型のマスクでも、鼻に針金のような物が入っているものを選ぶと、鼻に添うようにマスクが密着するので、より効果が高いです。

また、眼鏡をかけている場合でも、息で曇ったりすることもありません。

次に、気をつけるべき点は、使い捨てのマスクにするのがいいということです。なぜ、使い捨てなのかというと、衛生的にいいためです。

なお、「電石マスク(超極細繊維の不織布でできていて、花粉を強力に吸着するタイプのマスク)」のような機能性の高いマスクだと、高いフィルター効果を発揮して、花粉をほぼ100%捕集し、息をするのも楽になるでしょう。

ただ、機能が高くなればなるほど、価格も高くなるので、予算と花粉症の症状に応じて機能を選ぶといいですね。

花粉症用の立体マスク
花粉症対策として、花粉症用のメガネがあります。

花粉症のメガネは、花粉が眼に入るのをさえぎるためにかけるメガネです。

通常の眼鏡でも、目に花粉が入るのを防ぐこともできますが、花粉症の目がねを使うことによって、通常のめがねと比較して半分以内に花粉が眼に入る量を防げるので、花粉症に悩まされている人にとってはうれしいめがねです。

それから、花粉症用の眼鏡を使うと、メガネを使わない時の10から20%に目に入る花粉の量を抑えることができるとされています。

また、花粉用のメガネは度が入っていないことが多いですが、度数をつけることもできますし、メガネのカバー部分が、全部透明でできてるものもあり、

周りの人にわからないように、メガネとしてかけることができるものもあります。なので、眼鏡を使っている人も、花粉症用の眼鏡を使うことができますし、

花粉症の目がねが人に知られたくないと思う人は、カバー部分が透明のものを使うといいですね。

花粉症対策用のメガネはこちら!

忍者ブログ [PR]